瀬戸内オリーブ基金設立25周年記念式典に参加してきました
11月8日(土)、豊島のスナメリプロジェクトで助成いただいている瀬戸内オリーブ基金さんの設立25周年の記念式典が岡山市内で開催されました。
様々な助成団体のみなさんから、ありがたいことに種々の式典や講演会、説明会などのご案内をいただきますが、東京や大阪などの大都市圏で開催される事も多く、色んな面でハードルが高くて参加に二の足を踏んでしまっています。そんな中、岡山という地方都市で開催された今回の記念式典。事務局を瀬戸内海の離島豊島におかれているので、当然と言えば当然かもしれませんが、この開催場所だけ見ても、良い意味で「なんか違う」と思ってしまいました。
最近はオンライン形式で参加できるものが増えたので、説明会などはそれで十分事足りる気がしていますが、やはり生会場の臨場感は、ビデオのスナメリと日射や潮風を受けながら見る野生スナメリとの違いぐらいに差を感じました。
式典の内容は非常に充実していて、当会のような団体が「これから」を考える上でとても参考になる素晴らしいものでした。
当会はある意味天下無敵の任意団体です。制約の少ない自由な空間で、誰も考えつかない、考えついても実行しないような活動を実践してきたつもりです。そして今後もそんなスタンスで活動していきたいと考えています。必然的に活動は前例のあまりないものが多くなり、現在、豊島を皮切りに行なっているプロジェクトも、おそらく誰もやってこなかった、あるいはやる意義を見出せなかったことだと思います。
このプロジェクトでは、牛窓で16年の間に身につけた知見を持って他地域に活動を移植し、瀬戸内海各地に見守る活動のできる地域を増やし、増えた地点を線で結び面を作り、瀬戸内スナメリのビックデータを後世に残していこうと目論んでいます。
おかげさまでその第1歩となる豊島での活動で、次に向けてのさまざまな課題を発見できました。豊島での経験は先を見据えるうえで何ものにも変え難い非常に貴重なものです。
瀬戸内オリーブ基金さんは、海のものとも山のものともわからないこのようなプロジェクトに理解を示してくださりました。このことに改めて深く感謝するとともに、設立25周年を心よりお祝い申し上げたいと思います。
みなさんも、何かやりたい、やらなければと思ったら「瀬戸内オリーブ基金」さん、要チェックですよ!!





腹部には、ヘソ、生殖孔、肛門があります。

人と同じように鼻で呼吸しています。