「スナメリの暮らす海に行こう」モニターツアー開催

来年、2024年は、瀬戸内海が国立公園の指定を受けて90周年の節目となる年です。

私たち、牛窓のスナメリを見守る会は、80周年にあたる2014年には、記念式典が行われた高松の会場で、スナメリの解説パネルと模型の展示を実施しました。

今回の90周年では、実際に瀬戸内海を体感してもらうための「なにか」を開催しようと考え、「スナメリの暮らす海にいこう!」というタイトルのツアーを企画しました。

ツアーは、来年春から秋にかけて開催できればと考えていますが、来月下旬に本番に向けてのモニターツアーを実施することとなりました。

さむ~い冬ですが、瀬戸内海で生まれて、瀬戸内海で育って、瀬戸内海で死んでいくスナメリは、水温9度の海でも元気に暮らしています。

観察会場は、牛窓前島で現在準備中の「スナメリテラス」を予定しています。(寒くなったら、すぐに屋内に逃げ込めます!)

お昼のスナメリ食堂は、冬ならではの瀬戸内海の味覚「牡蠣」を使います!

瀬戸内海国立公園指定90周年を記念して、スナメリと瀬戸内海にクローズアップしたコンテンツをてんこ盛りにしました!

地元の瀬戸内海つながりの団体と協力して、地域団体ならではの地域団体にしかできない体験をご提供!

今回は、瀬戸内市観光協会(岡山県知事登録旅行業 第3-416号)さんとも協力して、ローカル色満載のトラベルパッケージになっています。

五感のすべてを使って冬の牛窓・瀬戸内海を楽しみにお越しください!

 

開催日 2024年1月28日(日) 10:00~16:10
場所 牛窓町前島「スナメリテラス」
集合時間: 9:40
集合場所: 瀬戸内市観光センターきらり館
お一人様旅行代金 大人4,800円 小学生3,500円(モニター価格)
旅行代金に含まれるもの フェリー代往復(牛窓港⇔前島港)・スナメリ講座、観察会資料・昼食代・シーグラス陶芸体験代、ビーチクリーンセット
募集人員 10名(最少催行人員5名)
参加条件 小学生以上
スケジュール このページの一番下をご覧ください。
お申し込み 瀬戸内市観光協会(0869-34-9500)へお電話にてお申し込みください。参加料金は当日受付時にお支払いください。(現金のみとなります)
取消料:
お客者のご都合により取り消しになる場合前日は旅行代金の50%、当日は旅行代金の80%を申し受けます。
主催
一般社団法人瀬戸内市観光協会 (岡山県知事登録旅行業 第3-416号)旅行業務取扱管理者:林 孝康
共催
牛窓のスナメリを見守る会・前島グリーンアイランド体験交流協議会・牛窓カフェ・寒風陶芸会館

 

  お申し込みは、瀬戸内市観光協会(0869-34-9500)へお電話でお願いします。 

 1.スナメリと瀬戸内海

瀬戸内海で暮らすと決めたスナメリのヒミツをお話しします。

スナメリは、90種近くいるクジラ(鯨目)の中でも、瀬戸内海のような沿岸域で生きていくことを決めて生息してきた種です。スナメリには、瀬戸内海(沿岸域)で暮らすために特化したとでも言うべき、他のクジラたちと違う特徴があります。
長年、牛窓に暮らす野生のスナメリを見続けて気づいた、彼らのヒミツを他のクジラたちと比較しながらわかりやすく解説します。

提供:牛窓のスナメリを見守る会・前島グリーンアイランド体験交流協議会

 

2. スナメリテラスで観察会

スナメリと人の暮らしはとても近いのです。

スナメリテラスは、前島にある旧フェリー乗り場の待合所兼事務所をリノベーションしたスモールコンプレックス。
本土側との海峡の幅はわずか300m。両側に民家が建ち並ぶその間をスナメリたちは往来します。
残念ながら姿を現すことの保証はできませんが、スナメリと人の暮らしの寄り添い具合を感じていただけると思います。

提供:牛窓のスナメリを見守る会・前島グリーンアイランド体験交流協議会

3.スナメリランチ

瀬戸内フードチェーンの頂点スナメリと同じモノを食べよう

牛窓のスナメリを見守る会へこれまでに寄せられたストランディング(漂着死亡個体)の情報は、70件余り。すべてを回収できたわけではありませんが、条件が整って回収できたものの中には、解剖により詳細な情報が得られたものもあります。解剖した個体の胃の内容物を見てみると、牛窓界隈のスナメリが何を食べているのかが分かります。この情報を基にスナメリたちが食べているモノと同じモノを食材に使って作り上げる食事メニューが「スナメリ食堂」です。
今回はスナメリランチとして、牛窓の冬の味覚「牡蠣」を使ったメニュー「海鮮牡蠣鍋」をご用意いたします。

提供:牛窓カフェ・牛窓のスナメリを見守る会

4.ビーチクリーンナップ

”瀬戸内海産”海ゴミクリーンナップ

瀬戸内海の海ゴミは、そのほとんどが沿岸域の人々の暮らしから出たものと言われています。「海ゴミ」は、他ならぬ私たち自らが作ったものですが、その「海ゴミ」という呼び方には、どこか問題を他人事にしてしまうような響きも感じられます。私たちは、瀬戸内海の海ゴミをもっと自分事として捉えてもらえないかと考え、「瀬戸内海産海ゴミ」、「岡山県産海ゴミ」などと呼ぶことにしています。一緒に、この後の「シーグラス陶芸」で使うシーグラスも集めます。
今回は、ビーチクリーンナップのあとに、瀬戸内海名物の「牡蠣パイプ」にスポットライトを当て、ゴミになってしまう経緯や解決の可能性について少しだけお話しします。

提供:牛窓のスナメリを見守る会



5.シーグラス陶芸体験

シーグラスを拾い集めて再生利用、素敵な陶芸作品作りましょう。

牛窓のスナメリを見守る会では、シーグラスを集めて、陶器の釉薬のように使って再生する、「シーグラス陶芸」というクラフト作品を地元陶芸会館の方々と一緒に開発しました。
牛窓は、7世紀頃、有名な備前焼のルーツとなる「須恵器」が数多く焼かれていたところです。須恵器の甕や器は、瀬戸内海を渡って各地へ出荷されていたことが分かっていて、瀬戸内沿岸という地理的条件がこの地域の須恵器発展の重要な要素になったと考えられています。牛窓には、この須恵器の資料を展示し、実際に陶芸体験もできる「寒風陶芸会館」という国指定史跡寒風古窯跡群に隣接する施設があります。
この会館の陶芸講師を招いて、ビーチクリーンナップの際に拾い集めたシーグラスを使って、造形(土ひねり)からシーグラスの配置までを体験します。

提供:寒風陶芸会館・牛窓のスナメリを見守る会



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当日のスケジュール

09:40 集合・受付(瀬戸内市観光センターきらり館)行程案内のあと前島行フェリー乗船
10:10 フェリー出港
10:15 前島到着 スナメリテラスに移動ー 所要10分
10:45 プログラム1「スナメリと瀬戸内海」講演 ー 所要30分
11:30 プログラム2「スナメリテラスで観察会」 ー 所要90 分
12:00 プログラム3「スナメリランチ」スナメリ観察しながら昼食 ー 所要60 分
13:10 プログラム4「ビーチクリーンアップ」スナメリテラス前の砂浜 ー 所要45分
14:10 プログラム5「シーグラス陶芸体験」 ー 所要60分
15:40 スナメリテラス退出 フェリー乗り場に移動 ー 所要10分
16:00 フェリー出港
16:05 牛窓到着
16:10 解散

※スケジュールは、多少変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※雨天、荒天の場合は、ビーチクリーンアップは実施しません。スナメリ観察は、屋根のある場所で実施します。

  お申し込みは、瀬戸内市観光協会(0869-34-9500)へお電話でお願いします。 

 


スナメリの暮らす海に行こうフライヤー

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